ウイスキーラヴァーの日常

シングルモルト、ウイスキー好きのサラリーマンが、ウイスキーを通じて感じたこと、思ったこと、考えたことなどを綴るブログです。

ラフロイグ18年 北米向け 48度 OB

最近入荷の北米ロットが美味しいという噂があり飲んでみました。

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評価:A+

スモーキー、ヨード、オイリーさから、メロン、マスカットなど青い果実、レモン、徐々に麦の香り。飲むとレモンピール、パイナップルといった、青リンゴといった柑橘感からピート、土、スモーキーさが出て来る。

 

 某酒屋さんが「北米向けのラフロイグ18年は日本向けと味が違って美味い」と言ってたので、気になってたんですよね。偶々入ったオフィシャル多めのバーにて、北米向けであることを確認し飲んでみました。飲むと確かにフルーティさが昔のラフロイグより強い気がしてこれは美味いぞ!と。同時飲みは出来ませんでしたが、恐らく味が違うのは間違いないでしょう。もう終売の品ですが、未だに買えるショップも多いので、ラフ好きの方はロットや容量違いも買ったり飲んだりしてみると良いかもしれません。