テイスティング記事について
今後、テイスティングに関する記事も書いていきたいと思います。テイスティングについては、様々なレイアウトや試みがされていると思いますが、今まで自分自身がボトル購入の際に参考となったブログなどを基に、以下のようにしたいと思います。
①評価
これは人それぞれで個人差が非常にあると思いますが、基準をBとして、それ以上に単純に美味しかったのをA,それを超えるまとまりや突き抜けた美味しさがあると判断したのをS、Sにするのも勿体無いレベルと思った場合はS+、S++…という風に青天井で評価を作る形式にしたいと思います。逆に美味しいがSまで行かず、ただAと表記するのは勿体無いものをA+…、Bに到達しないものをC、C+…としていこうと思います。というのも、正直自分が飲んだ美味しい素晴らしいウイスキーは幾つもありますが、どのあたりが天井なのかよくわからないというのが正直なところです。この辺りは自分も書きながら修正していこうと思いますので、まだまだ発展途上ですが、そのようにご理解いただけると幸いです。
②端的な感想
ウイスキーにおいてはテイスティングコメントやその背景など、色々とネタとなる要素があると思いますが、型が決まっていると書きにくいことや、まだまだ未熟な身でありますので、個人的にはこれを大事にしたいと思います。
③テイスティングコメント
まだまだ勉強中の身ですが、自分が感じたことを素直に書いていこうと思います。温かく見守って頂ければ幸いです。なお、テイスティンググラスなどの環境に関しては、自宅の場合グレンケアンかコスモス(木村硝子)を使うことが多いです。写真で確認できるように心がけます。他、外飲みに関してはグレンケアンが多いと思いますが、そちらも写真で確認いただければと思います。
その他、もしリアクションや改善点などありましたら、ご連絡いただけますと幸いです。まずはゆっくりと自分のために書いていこうと思います。
さいごに
書くのが憚れるようなボトルも正直ありますし、飲んでる全てのものにじっくりテイスティングすることがあまり得意でもありませんので、ボトル紹介に留めることも多いと思いますが、よろしくお願いします。
例えば、先日こんなボトルをいただきましたが、興奮してテイスティングどころじゃなかったです…「すごく凄いボウモア」でした。飲めたことに本当感謝です。