東京遠征回想②
前回からの続きです。
グレンタレット 1976-1986 58.7%
短熟ですが芳醇なフルーツ感を纏った恐るべきボトル。はっきりと香味が主張してくるのは、この短熟+瓶熟のせいなのでしょうか?何れにせよ非常に美味しかったです。
アードベッグ 1975 フランス向け
素晴らしいシェリーのニュアンスと往年のアードベッグらしい香味。経験したことのない美味しさでした。
クラガンモア 1986 30年 オールド&レア
評判の高いオールド&レアのクラガンモア。価格こそアレですが、このチョイスにしたのも納得の美味しいスペイサイドモルトでした。
スプリングバンク 1992
このバンクも非常に美味しかったです。92とか94あたりのビンテージのバンクは自分も好きなものが多いです。
これだけの色んなモルトをいただきながら朝まで飲み続け、土曜日も飲みにふけっていました。
あんまり書くこともなくなったのでこれでこのシリーズは一旦終了とします。
印象に残ったモルトを何個か並列で書いたほうが良さそうですね。