ウイスキーラヴァーの日常

シングルモルト、ウイスキー好きのサラリーマンが、ウイスキーを通じて感じたこと、思ったこと、考えたことなどを綴るブログです。

先日飲んだモルト達①。

東京出張はバタバタしていて、特にテイスティングもしてませんでしたが、ちょっとずつメモ書き程度に、飲んだモルトを書いていこうと思います。

先日行ったBAR Nadurraさんで戴いたモルトです。

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右から①グレンマレイ 1974マネージャーズチョイス

スパイシーさや麦感、カラメル、フルーツ感を兼ね備えた複雑な香りと、香り通りのモルティ、プラム、アプリコットのようながあり美味しかったです。

 

ブルイックラディ 1986 15年 ヴァリンチ Whiskyship Festival Zurich 2001 53.8%

飲んだ印象は80~90前半の美味しいラディのシェリーだなーという印象でしたが、マスター曰く元々は硫黄が結構強かったとのこと。1年少々おいておいたようで、今回飲んだときは若干の硫黄感は感じましたが、気にならないレベルで美味しかったです。

 

③グレンロッシー 1984 LMdW

Nadurraさんに行く度に飲んでしまうボトルです。飲みやすい紅茶、アプリコット、桃、チョコレート的な重すぎないシェリー感が美味しいんです。買っておけばよかったなあと思ってしまうアレでした。

 

ラフロイグ 1988 キングスバリーケルティック

言わずもがなの80年代ラフロイグです。素晴らしいフルーティー、トロピカルさを備えており、ラフロイグのハウススタイルが上手い具合に美味しくででいると思います。ラフ好きなら飲んでおいて正解のボトルだと思います。未だこういう形で飲めるのはうれしいですね。

マッカラン 1975-1998 23年

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バーボン樽熟成のマッカラン。飲んでみるとバーボン樽とは思えないオレンジ、バニラ、プラムのニュアンスがあり、これは美味しいマッカランでした。

長居できなかったのが残念ですが、いいもの飲ませてもらいました!ありがとうございました。