ウイスキーラヴァーの日常

シングルモルト、ウイスキー好きのサラリーマン(20代)が、ウイスキーを通じて感じたこと、思ったこと、考えたことなどを綴るブログです。

セント・マグデラン 1979 19年 レアモルトシリーズ 63.8%

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評価:A++

香りは素朴でしっかりとした麦、スミレの花、土をかぶった根生姜、少し砂糖、プレーンカスクの樽感、生焼けした木。
飲むとスパイシーでドライ。辛口のジンジャーエール、少しハーブ、香り通りの樽感。
 
1979年蒸留のセントマグデラン、19年です。レアモルトシリーズのおすそ分けを戴きました。
セント・マグデランとは1797年に、ローランドのリンリスゴーに設立された蒸溜所です。元々リンリスゴーは名水で知られ、Glasgow for bells, Linlithgow for wells~という古典の詩があるようです。SMD社の傘下に入ったりとしましたが、DCLからディアジオ系列になり、他のローランドの蒸留所のように、1983年に閉鎖となりました。
 
セント・マグデランはあまり飲んだ記憶もなく、おそらく2回めくらいの経験かと思いますが、飲んでみるとレアモルトらしい、素朴でスパイシーなモルトでした。素朴な甘味があり、嫌味も少なく良いモルトなんですが、個人的にはコレ系のモルトテイスティングを書くのが特に苦手で…その分ゆっくりと堪能させていただきました。
もう少し置いておくと開くのかもしれませんが、どうなんでしょう。グラスで置いておくと、ハーブや生姜のようなニュアンスが印象的でした。たまにこのようなプレーンで上質なモルトを飲むのもいいですね。美味しいモルトでした。