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ウイスキーラヴァーの日常

シングルモルト、ウイスキー好きのサラリーマン(20代)が、ウイスキーを通じて感じたこと、思ったこと、考えたことなどを綴るブログです。

オルトモア アデルフィ 1985-1996 11年 61.7%

スペイサイド スペイサイド-オルトモア 評価A+
短熟でもしっかりしたシェリー感でした。
 

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評価:A+

香りはパンケーキ、ハニー、アップルパイ、シリアルのようなフルーツ感や少し香ばしさを伴った麦感が程よく混ざり合う。飲むとハニーシロップ、ココア、 チョコレート、焼きパイナップル、シリアル、パンケーキと香り通りのフルーツ感と香ばしい麦感だが苦味がつよくなく飲みやすい。余韻は長く、程よいタンニン感と樽感が残る。
 
 1985蒸留、1996年瓶詰のオルトモアです。もともとオルトモアはボトラーズでもハズレが少ない印象ですし、90年代初頭のオルトモアは色々と高評価だったりと、何かと買いやすいモルトという印象を勝手に持っていますが、今回はちょっと今では見ない変わったスペックです。
 もともとの度数から下がったのか上がったのかわからないような微妙な度数ですが、瓶詰から20年経っていることもあり、スペックからは考えにくい落ち着いた熟成感で、シェリー感やオルトモアらしいハニー感、麦感がちょうどよく混ざりあっている印象です。20年経った今でも生き生きとしており、詰めたてはもっと暴れた酒質だったんじゃないかなあと想像します。芯の太いウイスキーが好きな自分としては、こういう瓶熟でやっといい感じに落ち着いたモルトが好物です。最近アイラが多かったので、ここらでリセットしようと大陸系を戴いてました。溜まったアイラのテイスティングと織り交ぜていこうと思います。