ウイスキーラヴァーの日常

シングルモルト、ウイスキー好きのサラリーマン(20代)が、ウイスキーを通じて感じたこと、思ったこと、考えたことなどを綴るブログです。

バーンサイド 1989-2013 24年 信濃屋 ザ・チェス アンパッサン

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Burnside 1989-2013 24year old
Shinanoya The Chess en passant
Alc: 52.0%
O/T: 278 bts.

評価:A++

香りは青リンゴ、オレンジ、パイナップル、シトラスやエルダーフラワーのシロップ、軽めの麦の甘味、少し焦げ感。

飲むとバニラ、オレンジ、青リンゴ、パイナップル、キャンディー、ハニーシロップ、太目の麦、焦げ目の付いたビスケット、やや強めの樽感。

 

信濃屋のザ・チェスシリーズより、2014年リリースのバーンサイド、所謂ティースプーンモルトです。

ティースプーンモルトとは、シングルモルトにティースプーン1杯分程度(1滴程度)のごくわずかな他蒸留所のモルトを入れ、ブレンデッドモルトとして販売しているタイプのものを便宜上そう言います。大人の事情により、シングルモルトで販売することの出来ないモルトをこのようにして販売している例があります。バーンサイドと言われるとお馴染みのバルヴェニーで差し支えないでしょう。

イリアム・グランツ社が有するシングルモルトグレンフィディックバルヴェニー、キニンヴィは基本ボトラーズからリリースされていない印象ですが、フィディックやバルヴェニーなんかはときどきティースプーンと言う形で販売されています。
香味はしっかりとしたシトラスや果実感、少しエルダーフラワーのような花のニュアンスと、バルヴェニーらしいといえばらしいしっかりとした麦感を感じます。この太い麦感がバルヴェニーらしく、いいウイスキーだと思います。華やかさの程度も、どぎつい感じの少ない、信濃屋さんらしいチョイスだと思います。美味しく戴きました。