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ウイスキーラヴァーの日常

シングルモルト、ウイスキー好きのサラリーマン(20代)が、ウイスキーを通じて感じたこと、思ったこと、考えたことなどを綴るブログです。

Whisky Day in Takaokaに行ってきました。

イベント イベント-WD高岡

3/13日(昨日)、富山県は高岡でウイスキーフェスがありました。調度ガロアのパーティーと被ってましたが、前日金沢で用事がありまして、ついでということで高岡のフェスに行ってみました。金沢では結局朝まで飲む羽目になり、てんやわんやで準備する暇もなく、グラスも持たずにほぼ徹夜でフェスに行き、偶々高岡に住んでる知人にアドバイスや一緒に昼食を取りつつの緩いフェス参加となりましたが、少しばかりレポートしていきます。

なお、写真の一部はウイスキー仲間2名より許可を戴いた上で一部転載しておりますので、ご了承下さい。

北陸新幹線の開通は本当に便利で、金沢から新高岡駅まではおよそ10数分と、本当に便利になりました。新高岡駅から高岡まではJRで連結しているんですが、その連結具合にはちょっとビックリで、乗り換え先はホームを出て、建物を出て、色々と疑問ながらに進んでいくとまさかの無人駅にワンマン電車、写真を取っておけばよかったとちょっと後悔するくらいの驚きでした。小学生ぶりにワンマン電車に乗った気がします…。

 

徹夜明けの頭では時間間隔も狂うようで、間違って開始1時間前に到着してしまいました。仕方がないので時間つぶし。天気も良かったので高岡大仏を見学してきました。お世辞にも巨大ではありませんが、それなりの雰囲気があり、中々楽しめました。

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その後高岡駅地下へ。こんなに新しい施設になっていたのですね。

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フェスの外観。こじんまりとした会場ではありますが、これはこれでゆっくり出来て良かったです。結構混んでいた時間帯もありました。1000円を払って1000円分の有料試飲が出来るという、割と入り易いものでしたね。

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まずは飲んでみたかった軽井沢。15年や信濃屋向けは飲んだことがありますが、17年は甘味こそありますが、そこまで濃厚シェリーというわけではないんだな、と。勉強になりました。

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ボウモアは91のポートカスクと92のワインカスク

ポートカスクは中々のパフュームで、自分では飲みきれませんでした…

92ワインカスクは中々美味しかったですが、ワインの影響が強く、プラカップではフルーティーさがあんまりわからなかったですね…。

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MHDさんのブース。タリスカーは試飲できませんでしたが、オーバンのダブルマチュアード1995-2010を試飲。

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これは合流したウイスキー仲間の方々と、ウマイウマイと飲ませてもらったボトルで、さながら麦のジュースのような麦汁感が堪りませんでした。

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挑戦しませんでしたが、ブラインドもありました。

写真ありませんが、サッポロビールさんからはデュワーズのホワイトラベル、キリンさんからは富士山麓サントリーさんからはジムビームと、ブレンデッドや所謂普段飲みのボトルが多かったですね。f:id:giny:20170313170014j:plain

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クラウドファンディングで注目を集めた、三郎丸蒸溜所の若鶴酒造も出展。稲垣さんとも久しぶりにお会いしましたが、蒸留施設の改築や、より良い原酒を作るための実験や研究を行っているようで、相変わらず非常に熱心に説明頂きました。私の一つ上の歳で非常にお若いですが、本当に行動力と熱意には圧倒されますね。他のクラフトディスティラリーでも僕らの世代の若手がメキメキとウイスキーの製造などに関わっており、頭が上がりません。

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そんな若鶴酒造さんからは、新しくサンシャインプレミアムウイスキーが販売されるようです。所謂バルクのモルトとグレーンと掛け合わせて作ったボトルのようですが、元々三郎丸の癖の強い原酒を飲みやすいレベルにブレンドして、手に入りやすいレベルで提供できるようにする、という明確な意図が感じられ、結構好印象のボトルでした。正直若さはありますが、この価格を考えると結構妥当な中身と思いますし、1000-2000円台を普段のみで飲まれている方なら、また三郎丸の原酒のニュアンスを知りたいという場合に、手元にあっても良いボトルかなと思います。近日発売(発売日忘れました)のようです。

 

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他にも竹鶴25年とかも飲みましたが、写真撮ってないボトルが多かったです。ゆるーく飲みすぎました…

こちらはモルトの知り合いの方が有料試飲で貰ってきたボトルです。一口お裾分け貰ったのでほんの簡単に感想だけでも。シングルトンはオード18年ですが、オードにしては割と軽い、でも奥から少し麦っぽさもあり、まあ飲みやすいボトルでした。

デュワーズ18年はかなり華やかです。恐らくキーモルトアバフェルディの影響だと思いますが、これは普段ガブガブ行きたいときにあると嬉しいボトルです。

最後はグレンダロウ7年。アイリッシュはグレンダロウ蒸溜所のシングルモルトのようです。ウエストコークのような若いアイリッシュの独特の香味とフルーティーさ、甘味が感じられ、色々とアイリッシュも出ているんだなあと…。

また、満員で参加できませんでしたが、モルトヤマの下野さんがテイスティングセミナーを行っていました。参加したかったですが、満員というところからも盛況さを伺えるかと思います

そんなこんなでゆったりと椅子に座りながら、ウイスキー繋がりで知り合った方々や富山や金沢のバーテンダーさんや酒販の方々にもご挨拶や知り合うことができ、面白い会でした。こういう地元に根ざしたフェスを主催されたNBA支部の方々も大変苦労されたかと思いますし、またウイスキーフェスが名古屋でも行われたのを皮切りに、北陸でもそのうち全国規模のフェスがあると良いな、と思わせてくれるような会でした。関係者の方々、改めてお疲れ様でした!