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ウイスキーラヴァーの日常

シングルモルト、ウイスキー好きのサラリーマン(20代)が、ウイスキーを通じて感じたこと、思ったこと、考えたことなどを綴るブログです。

グレンアギー 1980 30年 50% ダンベーガン

ハイランド ハイランド-グレンアギー 評価A++

https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/shinanoya/cabinet/02083055/img58596530.jpg

引用:【楽天市場】◆ダンベーガングレンアギー30年 [1980] シェリーバット:信濃屋

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評価:A++

香りはウッディ&フローラルで、生木、白っぽい花、バニラ、ハニーシロップ、アプリコット、熟したアップル、オレンジ、ハニデューメロン、少しナッティ。
飲むと非常にフルーティーで、飲みごたえのあるフルーツタルトのよう;バニラ、シトラス、オレンジ、パイナップルや洋梨、メロンやアップル、ココアパウダー、マカダミアナッツ、わずかにスパイスやグラッシー。余韻は長く、バニラや程よいウッディネスが広がる。
 
イアン・マクロードのフラグシップシリーズ、ダン・ベーガンより2011年ころにリリースされた、グレンアギーの1980年蒸留、30年熟成です。
グレンアギーは東ハイランド、アバディーンの北東にあるピーターヘッドという街の近くにあった閉鎖蒸留所で、1875年創立、暫くはビールブルワリーとして利用されていたり、操業停止が幾度と続いたりと、平坦な道ではなかったようです。
1970年にロングジョン・インターナショナルが買収しましたが、1983年に操業停止、北海油田のプラントに売却され、現在蒸留設備はなくなっております。カラ松のウオッシュバックにポットスチルが1対と、小さな蒸留所だったようです。
 
さて、このアギーですが、飲んでみるとウッディーさやフローラル、フルーティーさが十分に開いていて、かなり美味しいアギーでした。バットということでシェリー感を期待していましたが、少しチョコやナッツっぽさがあった程度で、基本的にはかなりフルーティーなモルトでした。上のリンクの信濃屋さんのページに有るテイスティングコメントとはかなり違うものになってますので、かなり開いてきた結果なのかもしれません。
 余韻に少しウッディーさが広がってきて、ちょっとバランスが悪いなとも思いましたが、これも経年変化によるものかと思います。ボトルを提供くださったIさんがわざわざ開けてくれたボトルですが、まさに今が飲みどきなボトルだと思いました。ありがとうございました!