ウイスキーラヴァーの日常

シングルモルト、ウイスキー好きのサラリーマン(20代)が、ウイスキーを通じて感じたこと、思ったこと、考えたことなどを綴るブログです。

ラフロイグ10年 Cask strength Batch8

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評価:A+
香りはブリニー、焦がしカラメル、バニラ、ヨード、ピート、ポン菓子、奥からオレンジ、シトラス。飲むとカラメル、ヨード、磯の香り、しっかりとしたピート、香草、バニラ。
 
昨年春に発売された、ラフロイグの公式サイトFriends of Laphloaig限定のLaphloaig 10年 Cask strangthです。batchは008となっています。
昔はラフロイグ10年のカスクも普通に販売されていたようですが、今となっては貴重品になってしまいましたが、こうやって頑張れば手に入るのはありがたいです。恐らく今年も春になればFoLから直輸入できると思っています。まあ、直輸入なんてせずにサントリーが正規で入れてくれれば申し分ないんですが、ラフロイグにかぎらずサントリー輸入のものはちょっと変則的な正規輸入が多い気がしますが、正規輸入のときの価格のリーズナブルさには感謝ですね(ラフロイグ15年のバイセンテナリーに関して言えば、思いの外売れ残ったために回ってきたという噂もあるとかないとか)。
 
そんなラフロイグですが、自分の印象としては、90年代から00年代に進むに連れ、徐々にフルーティーさは少なくなり、麦芽、ヨード、磯の香りにシトラス感が軽く混じるような構成が多くなってきている気がします。こちらのブログで紹介したもので言えば、93ラフロイグは非常にフルーティーでしたし、96や97ラフロイグもそこそこフルーティーなものがおおい印象です。
 

malt.hateblo.jp

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さて、このラフロイグは10年ということで、原酒としては恐らく2005-2006のものを使用していると思われます。オフィシャルボトルはフルーティーさが少ないものが多い印象ですが、このボトルもその系統で、オフィシャルらしいしっかりとしたピーティーでバランスの取れたモルトになっています。

オフィシャルはオフィシャルでこういて欲しい、こういう蒸溜所ですよ、というのを提示してくれるのが一つの役目だと思ってます。フルーティーさにガツンと振れたりするのもいいですが、まさにオフィシャルらしいボトルで、かなり好感の高いボトルでした。