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ウイスキーラヴァーの日常

シングルモルト、ウイスキー好きのサラリーマン(20代)が、ウイスキーを通じて感じたこと、思ったこと、考えたことなどを綴るブログです。

アンノック ピーティーカッター

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評価:A+

 
香りはヨード、しっかりとしたピートにオレンジ、シトラス、グレープフルーツといったフルーティーさ、オイリー、革っぽさ。
飲むとオレンジオイル、シトラス、グレープフルーツなどのフルーティーからしっかりとしたピートが主張して、淡く抜けていく。ボディは軽く華やかでオイリー、少しグラッシーさが残る。
先日の持ち寄り会の中の議題で、「内陸ピートで仕上げたウイスキーはアイラっぽくなるのか?」みたいな話がありました。非アイラピートといえばロングロウレダイグ(ポートエレンのモルトスター経由のようなので、議題からは反れます)やアードモア、最近ではエドラダワー、ドロナック、ベンロマック、クロフテンギアなどがありますが、アンノックも内陸ピートのモルトも作っていたなということで開けてみました。
ピートは飲むと内陸っぽさをやや感じるも、ブラインドで出されると無視してしまうレベルかもしれないですし、香りだけでは90年台のラフロイグと思ってしまいそうです。ラフロイグにしてはボディが軽いですが。ボディがしっかりしたものであれば、内陸ピートでも十分美味しいものが出来るんじゃないかと思わせてくれたボトルでした。
 
聞いた話によると、ジャパニーズウイスキーのピーテッドタイプの麦芽は内陸産のものがメインのようです。今後のクラフトディスティラリーのピーテッド原酒はどんなものになるんでしょうか?気になるところです。