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ウイスキーラヴァーの日常

シングルモルト、ウイスキー好きのサラリーマン(20代)が、ウイスキーを通じて感じたこと、思ったこと、考えたことなどを綴るブログです。

ベンリアック OB 1985-2011 26年 for Shinanoya H/H

スペイサイド スペイサイド-ベンリアック 評価A++
フルーツケーキのような香味にピートもあり、こいつは美味しかったです。

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評価:A++
香りは、パンケーキ、フルーツタルト、柿のクリーム載せなどのデザートのような香り、青リンゴ、ピート。味はオレンジ、アップル、洋梨などのタルトから、プラム、アプリコットが広がり、その後ピートを感じる。余韻は長く心地よいタンニン。
 
信濃屋さんが2011年にリリースした、プライベートボトリングのベンリアックです。香味からはおそらくバーボンホグスヘッドと思われますが、パンケーキやフルーツタルトなどのデザートを感じさせる香りや味わいに、ピートが広がってきて、美味しくいただけました。
 このボトルは何度か飲んでいますが、口開けは固く、ピーティでバニラ感が強いベンリアックの印象が強かったですが、2ヶ月位の放置でかなり広がってきた印象です。ゆっくり頂きたいモルトでした。
 さて、ベンリアックについて軽くおさらいしておきますと、ベンリアックは結構数奇な経過を辿っており、

といった、中々な流れだと思いますが、問題は経営が変わることで今回のようなシングルカスクが出回らなくなるんじゃないかという懸念です。また、今まではウイスク・イー社が代理店でしたが、ブラウンフォーマン社はアサヒの取扱というのも気になるところです。風のウワサでは、来年あたりからドロナックのシングルカスクがリリースされなくなったり、ベンリアックも例外ではないんじゃないかという話も聞いたことがあります。あくまでも噂であり、ここらの蒸留所が好きな方はすでに対策済の話だとは思いますが、今後の動向が気になるところですね(まあ、ベンリアック社が良い樽を全部売ってしまった可能性が高そうなので、体制がどうであれ早かれ遅かれリリースされなくなるとは思いますが)。