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ウイスキーラヴァーの日常

シングルモルト、ウイスキー好きのサラリーマン(20代)が、ウイスキーを通じて感じたこと、思ったこと、考えたことなどを綴るブログです。

軽井沢 Shinanoya private bottling 5th Aniversary 1995 16年 69.3% Japanese wine cask #5006 曾我蕭白 獅子虎図屏風

評価S ジャパニーズ ジャパニーズ-軽井沢

経年変化のおかげか、恐ろしくいい方向に化けました。

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評価:S

香りは、プルーン、焼きリンゴ、ハチミツ、バタースコッチ、カスタード、ビターチョコなどの重厚なシェリーカスクの香り。飲むと リンゴ、プラム、レーズン、プルーン、チョコレートといった重厚なシェリー感が広がり、 シェリーの余韻が広がる。余韻は非常に長く、程よいスパイシーさと重厚なシェリーの甘み、タンニンが広がる。
 
 2012年リリースの信濃屋リリースの軽井沢です。ジャパニーズの紹介が秩父マルス軽井沢しかないのも偏ってる気がしますが、まあたまたま飲む機会がないというのもありますのでご承知ください。さてこのボトルですが、ワインカスク、シングルカスク、笑っちゃうくらいの高度数のカスクストレングスという珍しいスペックです。今時軽井沢を飲む機会もめっきりなくなってきましたが、久しぶりに飲めました。
 実はこのリリースはだいぶ前にも飲んでいたのですが、そのときはタンニンやアルコールの刺激が強く、正直あまり良い印象はなかったのですが、今回改めて飲むと、本当に重厚なシェリーのニュアンスが強く、タンニン感もちょうど良くなっており、かなりバランスが取れた状態になっていました。まさに飲み頃のボトルだと思いますし、軽井沢の認識を上書きしてくれるような体験でした。
 今は価格高騰で中々お目にかかることのない軽井沢ですが、ややオークションも落ち着いてきた印象です。とは言え軽井沢15年は未だに5万くらいで取引されていますし、ずっとこの状況は続くのでしょうね。自分も軽井沢は何本か持っていますが、7-8万で取引される時期を逃してしまったので、大人しく家のダンボールの中で眠ってもらうことにします。新しい静岡蒸留所に期待ですね!